企画展と集会のお知らせ

121 不戦の集い 2017

  映

主催:日本戦没学生記念会 

 共催:わだつみのこえ記念館

記録映画「学徒出陣」(文部省編・日本ニュース社、1943年)

演「総力戦下の学生生活

          ─ 出陣学徒・林尹夫の遺稿を読む ─」

師 斉藤 利彦

1953年生。学習院大学人文科学研究科教授(教育史専攻)。 

 著書に『学校文化の史的探求』『作家太宰治の誕生「天皇」「帝大」からの解放』

    『天皇明仁と平和主義』など多数。

講師から

 林尹夫は、京都帝国大学在学中に学徒出陣し、敗戦の2週間前に海軍大和航空基地から出撃して戦死しました。彼は、「日本は必ず負ける」ことを早く確信しながらも「新たなる再建の道を切りひらく」ために死ぬことを甘受すると言い残しています。林尹夫についての新たな資料と調査に基づき、報告を行ないます。

 

121日(金) 午後6時~830(開場 530分)

中央大学駿河台記念館 3 330号室  

電話:03-3292-3111

千代田区神田駿河台3-11-5

◆アクセス

・JR中央・総武線「御茶ノ水」聖橋口 徒歩3分

東京メトロ 丸ノ内線「御茶ノ水」 徒歩6分

 同 千代田線「新御茶ノ水」B1出口 徒歩3分

都営地下鉄 新宿線「小川町」 B5出口 徒歩5分

◆参加費:1000(学生70070歳以上800円)

 * 知友お誘いのうえぜひご参加ください。(申込不要)

 

  問合せ先:〒113-0033 文京区本郷5-29-13 赤門アビタシオン1

     月・水・金 午後1時~4時   電話・FAX 03-3815-8571

   e-mail : info@wadatsuminokoe.org     * Twitter : @wadatsumi_info

 * ホームペ-ジ: http://www.wadatsuminokoe.org/









わだつみのこえ記念館開設10周年記念 所蔵資料 特別企画展2016

期 間:11月4日~12月7日

開館日:月・水・金・土 午後1時~4時

                      

会 場:わだつみのこえ記念館

                                        

入場料:無料



第一部 日中戦争期 の遺稿を中心に    

11/4 ~11/14(月・水・金・土 午後1時~4時)


渡辺直己、篠崎二郎、田村正、戸谷敏之、松永茂雄、田辺利宏、松永龍樹、小倉正大、

大島欣二、浅見有一、岩田譲、柳田陽一、横山末繁、北川智、奥村克郎、宅嶋徳光、

吉村友男、林尹夫、佐々木八郎、原亮、山隅観、中尾武徳、松岡欣平、金綱克巳


第二部 太平洋戦争期 の遺稿を中心に  

11/16 ~11/26  (月・水・金・土・祝 午後1時~4時)


篠崎二郎、 田村正、永田和生、木下浩、小倉正大、浅見有一、長門良知、中村徳郎、

関口清、柳田陽一、宇田川達、上村元太、奥村克郎、石岡俊蔵、宅嶋徳光、海上春雄、

竹内浩三、吉村友男、林尹夫、長谷川信、上藤憲三、佐々木八郎、池田浩平、原亮、

上原良司、山隅観、大塚章、中尾武徳、鷲尾克巳、岩ヶ谷治禄、鈴木康三郎、松岡欣平、板尾興市、金綱克巳、山根明、塩見昭


第三部 「学徒出陣」期・戦後 の遺稿中心に

11/28~12/7(月・水・金・土 午後1時~4時)


田村正、戸谷敏之、大島欣二、小倉正久、木村久夫、長門良知、中村徳郎、関口清、

井上淳、林憲正、宇田川達、奥村克郎、石岡俊蔵、白井成徳、宅嶋徳光、海上春雄、

林元一、市島保男、吉村友男、大塚晟夫、 林尹夫、長谷川信、上藤憲三、原亮、

上原良司、田中敬治、中島愛作、山隅観、大塚章、鷲尾克巳、岩ヶ谷治禄、鈴木康三郎、松岡欣平、金金綱克巳、稲垣光夫、山根明


 

展示期間中の行事


              講演会

                       日時:11月6日(日)

                        午後2時~4時(開場:11時30分)

                       場所:東京堂書店ホール


講演:「学徒兵」はどう描かれたか ─「わだつみのこえ」とメディア

講師:小池 新(ジャーナリスト・元共同通信編集委員/立教大学講師)


      参加費:一般:1.000円(学生:700 70歳以上:800円)


         ◆東京堂書店ホール(東京都千代田区神田神保町1-17 すずらん通り)

                     アクセス ・東京メトロ半蔵門線「神保町駅」

                          ・都営新宿線「神保町駅」

                          ・都営三田線「神保町駅」

                                    いずれもA7出口より徒歩3分   



              不戦の集い 2016年

                     日時:12月1日(木)

                      午後6時~8時30分(開場:5時30分)

                            場所:東京堂書店ホール


◆記録映画「学徒出陣」(文部省篇・日本ニュース社、1943年)上映

◆講演:「学徒出陣」と短歌(仮題)

 講師:篠 弘 氏(歌人・評論家・文学博士/日本現代詩歌文学館長) 


      参加費:一般:1.000円(学生:700 70歳以上:800円)

        


      ◆東京堂書店ホール(東京都千代田区神田神保町1-17 すずらん通り)

               アクセス ・東京メトロ半蔵門線「神保町駅」

                    ・都営新宿線「神保町駅」

                    ・都営三田線「神保町駅」

                               いずれもA7出口より徒歩3分 




2015年8月10日月曜日


‏ https://twitter.com/fusen_no_chikai


終戦の日、8・15集会   2015年 8月15日(Sat 土)13:30-
飯田橋駅5分 飯田橋レインボービル 1階
テーマ 「戦争と侵略の『新安保法制』を阻止しよう!」 

講演 
「今こそアジアの平和と友好を」(内田雅敏)、
「ふたたび徴兵制を許すな」(高橋武智)  

参加費: 1000 yen(シニア、学生割引あり)   申込不要

チョウ・ムンサンの遣書~シンガポール・BC級戦犯裁判

2016/06/14 6:21 に Museum Wadatsumi が投稿

チョウ・ムンサンの遣書~シンガポール・BC級戦犯裁判


第2回 記念館フォーラム ─ わだつみのこえにこたえて 一

映画と講演
◆ ドキュメンタリ一映画
チョウ・ムンサンの遣書~シンガポール・B C級戦犯裁判~

(制作: 桜井均 ・木邨猪一郎/NHKスぺシャル「アジアと太平洋戦争」 1991年8月15日放映)

◆講演:桜井均 氏
遺書を通して考えるBC級戦犯問題一韓国・朝鮮人


ドキュメンタリ一制作ノート : 敗戦後、アジア各地のBC級戦犯で罪を間われ、重い刑に処せられた植民地出身の青年たちがいた。タイ・ミャンマー間をつなぐ泰緬鉄道の建設に、イギリス・オーストラリアの捕虜を駆り出し、多くの犠牲者を出した。 捕虜収容所の監視員として雇われた朝鮮人青年の一人に趙文相(チョウ・ムンサン)がいた。(中略)死刑判決を受けた彼が死の直前まで書き続けた遺書をもとに、 ジャングルの奥地で何があったのか、 彼らの犯した罪に日本国家は責任がないのかを問うた。(桜井均著『テレビは戦争をどう描いてきたか』より)


請師紹介: 元NHKエグゼクティヴ・プロデューサ一。立正大学教授、市民メディア「映像ドキュメント.com」代表。 NHK時代に手がけた主なドキュメン夕リ一番組は、 『米ソ艦艇謎のUターン』 (1982年・芸術祭賞)、 『チョウ・ ムンサンの遺書』(1991年・放送文化基金賞)、『東京裁判への道』1992年・放送文化基金大賞)、『埋もれたエイズ報告』(1994年・日本ジャーナリスト会議大賞)、『イスラム潮流4回』(99年~2000年)、『加藤周一・歴史としての20世紀を語る4回(2000年)、『ZONE~核と人間の100年』(2005年)など多数。

著書
『埋もれたエイズ報告』(三省堂1997年)
『テレビの自画像』(筑摩書房2001年)
『テレビは戦争をどう描いてきたか一映像と記憶のアーカイブス』(岩波書店2005年)、『ムシュー・カトーからの手紙』(青土社2009年)など。


◆6月25日(土)午後2時~5時 (開場1時30分)

◆文京区民セン夕一 2-A会議室(文京区本郷4-15-14)
                 電話 03-3814-6731 
 500円(中込み不要)

◆アクセス
 ・ 地下鉄 三田線・大江戸線 春日駅 「A2」出口 徒歩 1分
 ・ 東京メトロ 丸ノ内線 後楽園駅 「4B」出口 徒歩 5分
      南北線「後楽園駅 「6」出口 徒歩 5分
 ・ 都バス「春日駅前」 徒歩 2分
・ JR中央・総武線 水道橋駅 「東口」 徒歩 10分


わだつみのこえ記念館は、 日本戦没学生の手記 『きけ わだつみのこえ』 (第一集・第二集)に収録された戦没学生の日記・手紙など遺稿の原資料のほか、 アジア・太平洋戦争の戦争犠性者に関する資料を広く収集し展示しています。 展示資料のなかに、チョウ・ムンサンの遺書について報じた『週刊朝鮮』110号(1970年11月29日)のほか、元朝鮮人学従兵の資料もあります。

わだつみのこえ記念館 「紀要」

2015/11/27 6:41 に Museum Wadatsumi が投稿   [ 2017/11/30 1:25 に Norihisa Sugimoto さんが更新しました ]

わだつみのこえ記念館「紀要」第2号刊行 2017年6月 

目次
開設10周年記念事業の記録 2016年11月4日~12月7日
  ◆所蔵資料特別企画展示概要

  ◆複製ブロンズ像建立
    本郷新作品・戦歿学生記念像「わだつみのこえ」原型(エスキース)

  ◆ 開設10周年記念講演会 2016年11月9日 
    講演 小池 新 学徒兵はどう描かれたか-「わだつみのこえ」とメデイア

  ◆ 不戦の集い2016年 2016年12月1日
    記録映画「学徒出陣」(日本映画社、1943年)
    講演 篠 弘 「学徒出陣」と短歌

記念館フォーラムーわだつみのこえにこたえて ― 第2回の記録
  ◆ 映画と講演 2016年6月25日
    映画「チョウムンサンの遺書~シンガポールBC級戦犯裁判
    講演 桜井 均 BC級戦犯を裁くとは、どういうことか?

 運営記録抄 2015年10月1日~2017年3月31日

 あとがき 
頒価800円。申込みはe-mail  切手でも結構です。 



わだつみのこえ記念館「紀要」第1号刊行

5回にわたるシンポジウム、映画・講演の記録を掲載

第5回 : 映画「KAMIKAZE」

講演「最後の特攻隊員として」(信太正道)

他に、「戦没学生の遺稿にみる「特攻」展示概要と「記念館運営記録抄」を収載

頒価800円。申込はe-mail などでお願いします。


わだつみのこえ記念館紀要 2015年11月 目次 戦没学生の遺稿にみる「特攻」特別企画展示概要 …………………………(3)  展示期間 2014年10月20日~12月10日  特別展期間中の行事記録   ◆映画とシンポジウム 2014年11月1日 ………………………… (4) 映画『KAMIKAZE─日本の若者たちへの死の命令』(ARDドイツテレビ、2000年)シンポジウム:「特攻」をめぐって 講師:ミヒャエル・フェルト、高辻知義、池田信雄    ◆講演会 講師:福間良明 2014年11月14日 …………………… (15) 「特攻戦跡」の誕生と変容 ─知覧をめぐる記憶と忘却の力学 ◆映画と講演 2014年11月22日 …………………………  (32)     映画「愛と誓ひ」(朝鮮映画社、1945年)     講演 裵淵弘 「朝鮮人特攻兵の悲劇」 ◆不戦の集い2014年 2014年12月1日 ……………………… (48)  映画「学徒出陣」(日本ニュース社、1943年) 講演 渡辺信夫 「学徒出陣70年─いよいよ深まりゆく日本の闇の中で、なお希望を失わずに」    歌曲 「きけわだつみのこえ」(藤谷多喜雄・詞、伊東乾・曲)         ソプラノ:新藤昌子、ピアノ:小ノ澤幸穂   記念館フォーラム ─ わだつみのこえにこたえて ─第1回記録   ◆映画と講演 2015年7月18日 ………………………………(60 )    映画『KAMIKAZE─日本の若者たちへの死の命令』(ARDドイツテレビ、2000年)』    講演 信太正道「最後の特攻隊員として」 記念館運営記録抄 ………………………………………………… (68) あとがき …………………………………………………………… (70 頒価800円(送料込) 下記へご注文ください。  ・メール:info@wadatsuminokoe.org(到着後に同封の振替用紙を使ってお支払い下さい)   ちなみに郵便振替番号は00180-3-612451 口座名「わだつみのこえ記念館」  ・切手可:〒113-0033 文京区本郷5-29-13 赤門アビタシオン1階  ・電話・FAX:03-3815-8571

8/20 - 8/30  わだつみのこえ記念館 夏季休館

2015/08/11 22:42 に Museum Wadatsumi が投稿

8/20 - 8/30  わだつみのこえ記念館 夏季休館
わだつみのこえ記念館 夏季休館のお知らせ

8/20 - 8/30 が夏休み期間になります。

8月13日、18:00から、NHK「首都圏ネット」でわだつみのこえ記念館が紹介されます。

どうぞご高覧下さい。

8・15 終戦の日集会 8月15日(Sat 土) 13:30

2015/08/11 22:41 に Museum Wadatsumi が投稿


日本戦没学生記念会(わだつみ会) 

‏ https://twitter.com/fusen_no_chikai



終戦の日、8・15集会   2015年 8月15日(Sat 土) 13:30-

飯田橋駅5分 飯田橋レインボービル 1階

テーマ 「戦争と侵略の『新安保法制』を阻止しよう!」 



講演 

「今こそアジアの平和と友好を」(内田雅敏)、

「ふたたび徴兵制を許すな」(高橋武智)  



参加費: 1000 yen(シニア、学生割引あり)   申込不要

第1回 記念館フォーラム ― わだつみのこえにこたえて

2015/07/14 4:25 に Museum Wadatsumi が投稿   [ 2015/08/27 16:50 に更新しました ]




 信太正道
1926年生。神奈川県立第一中学校4年終了後、海軍兵学校入校。44年霞ヶ浦航空隊へ。
1945年千歳航空隊で神風特別攻撃隊員に指名される。





第1回 記念館フォーラム ― わだつみのこえにこたえて



主催 わだつみのこえ記念館


Ⅰ.映画 『KAMIKAZE―日本の若者たちへの死の命令』  45分  日本語字幕

(クラウス・シェーラー監督 ドイツテレビ(ARD)2000年)


生き残った特攻パイロット、特攻攻撃を迎え撃ったアメリカ海軍兵士、特攻死した少年飛行兵遺族などの証言を、日本とアメリカのフイルムを使って構成したドイツ人によるドキュメンタリー。2001年度にグリメ賞(北ドイツ放送局創設者のアドルフ・グリメに因む。自由で民主的な報道のシンボル)を受賞。




Ⅱ.講演 『最後の特攻隊員』


  講師 信太 正道 (しだ まさみち) 氏


1926年生。神奈川県立第一中学校4年終了後、海軍兵学校入校。44年霞ヶ浦航空隊へ。45年千歳航空隊で神風特別攻撃隊員に指名される。上記映画で証言。



「戦争屋にだまされない厭戦庶民の会」代表

◎日  時  7月18日(土)午後2時~4時(開場 1時半)

◎場  所  中央大学駿河台記念館 3階  320号室

〒101-8324 

東京都千代田区神田駿河台3-11-5

電話 03-3292-3111(記念館事務室)

アクセス・JR中央・総武線 「御茶ノ水」 聖橋口 徒歩3分
             ・東京メトロ 丸ノ内線 「御茶ノ水」 徒歩6分
             ・東京メトロ 千代田線 「新御茶ノ水」 B1出口 徒歩3分
             ・都営地下鉄 新宿線 「小川町」 B5出口 徒歩5分


◎資料代 500円 (申し込み不要)


認定NPO法人わだつみ記念館基金
わだつみのこえ記念館

〒 113-0033 

文京区本郷5-29-13 赤門アビタシオン1階

TEL/FAX 03-3815-8571

Email : info@wadatsuminokoe.org

URL : http://www.wadatsuminokoe.org/

わだつみのこえ記念館 8周年 2014年秋季特別展 戦没学生の遺稿に見る「特攻」

2014/11/08 4:21 に Museum Wadatsumi が投稿



わだつみのこえ記念館 8周年 2014年秋季特別展

戦没学生の遺稿に見る「特攻」


schedule:  - 2014/12/10

place:   わだつみのこえ記念館(文京区本郷、赤門前の赤門アビタシオン1F)


11/14 Fri  1:30-3:30   東京大 工学部 2号館 9F 93B  \300

Tokyo Univ.  Faculty of engineering  2th Bldg.
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_03_j.html

講演会 「特攻戦跡」の誕生と変容   福間良明(立命館大)


11/22 Sat  1:30-3:30   東京大 工学部 2号館 9F 93B  \300

Tokyo Univ.  Faculty of engineering  2th Bldg.
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_03_j.html


映画 「愛と誓ひ」 (監督・今井正、朝鮮映画社、1945年)

講演会 朝鮮人特攻兵の悲劇  ベ・ヨンホン(ジャーナリスト)



12/1  Mon  18:00-20:30  
   早稲田奉仕園 スコットホール(Waseda Hoshien Scott hall)
   新宿区西早稲田2-3-1(早稲田駅5分、西早稲田駅10分、同バス停1分)

映画 「学徒出陣」  1943年、日本ニュース社

講演会 学徒出陣70年 渡辺信夫(牧師、1943年に学徒出陣・海軍入隊)

演奏  きけ、わだつみのこえ  作詞:藤谷多喜雄、作曲:伊東乾
    ソプラノ:新藤昌子、ピアノ:小ノ澤幸穂

8月25日-31日 まで 「改装工事のため夏季休館」

2014/08/23 4:28 に Museum Wadatsumi が投稿

わだつみのこえ記念館 夏季休暇のお知らせ

8月25日-31日 まで 「改装工事のため夏季休館」 です。

17日に放映されたテレビ東京「池上彰の戦争を考えるスペシャル」に記念館が紹介されました。

また、オーストラリア放送協会の番組に記念館が少し紹介されました。
http://www.abc.net.au/foreign/

2014年 わだつみ会 8・15集会 アピール

2014/08/21 3:15 に Museum Wadatsumi が投稿

2014年わだつみ会8・15集会アピール

 

 「集団的自衛権」行使容認に関する閣議決定は、現職の総理大臣自身による戦後民主主義へのクーデターであった。


 内容的に、日本国憲法第9条「戦争の放棄」を事もなげに葬り去っただけでなく、手続き的にも、国会開会中だったにもかかわらず、政権与党間の密室協議による合意にもとづく決定だった。憲法改正の手続きの明記(第96条)も、彼ら自身が負っている憲法の尊重擁護義務(第99条)も、弊履のように投げ捨てた。お得意の積極的平和主義とは、日米軍事同盟のもと、世界中どこでも戦争を可能にする「平和主義」の謂いであろう。


 あの閣議決定から一月半になるが、安倍総理は、市民各層からの異議申し立てにまともに答えず、「国民の平和と暮らしを守るのが私の責任」と嘘ぶくばかり。


 このような現状こそ、1930年代に全世界を相手に大戦に突入して行った大日本帝国の再現でなくて、何であろう。日本がアジア諸国を侵略し、幾千万戦争犠牲者を生み出したことなど、安倍総理の記憶の片隅にさえないかのようである。私たちがこだわる戦争責任・戦後責任についても同様だ。近隣諸国から現に批判されている歴史認識の欠如とは、まさにこのことを指すのであろう。


 私たちは7月1日の閣議決定の撤回を求めるだけでなく、以上のような根源的な立場から、戦没学生の遺志を継いで反戦平和の闘いを粘り強く続けることを決意する。


 すでに徴兵制の登場までささやかれている。わだつみ会の発足当初、朝鮮戦争勃発から警察予備隊創設への動きのなかに、同様の危機を覚えた当時の学生会員が「反徴兵署名運動」を展開、30万余を集めた事実も忘れがたい。


 自衛隊は間違いなく戦力だが、すべての国民と同様、自衛隊員の生命はじめ基本的人権を私たちは、あくまで擁護しなければならない。


 今後とも私たちは、志を同じくする人々と手をたずさえ、臆することなく、あらゆる手段をつくして、安倍内閣の戦争政策と闘いつづけることをここに声明する。

 

2014年8月15日

日本戦没学生記念会(わだつみ会)

8・15集会 参加者一同

2014年 わだつみ会 8/15集会のご案内

2014/07/22 0:47 に Museum Wadatsumi が投稿




2014年 わだつみ会 8/15集会のご案内

主催 日本戦没学生記念会

わだつみ会は1950年の創立以来、「わだつみの悲劇をくりかえすなの初心のもと、時々刻々の要請にこたえるテーマを掲げて8/15集会を開き、会の生存にかかわるような問題については会として意思表示を行ってきました。

今年はこれまでのいつにもまして重大な問題、「集団的自衛権」に直面しています。平和憲法をめぐって考える集いにどうぞお足をお運びください。





2014年8月15日 金曜 13:30-

飯田橋レインボービル 1F会議室

飯田橋駅下車 市ヶ谷よりの西口改札から歩5分

テーマ: 集団的自衛権をめぐって

青井未帆(あおい・みほ) 
1973年生まれ。東京大大学院修了。信州大、成城大を経て、2011年から学習院大学教授(憲法学)


参加費
一般 1000円
70歳以上 800円
学生 700円


わだつみのこえ記念館

わだつみ記念館基金:
〒113-0033 
東京都文京区本郷5丁目29-13赤門アビタシオン1階

Tel/Fax: 03-3815-8571 
info@wadatsuminokoe.org

わだつみ会 12・1 不戦の集い 2013年

2013/11/11 9:39 に Museum Wadatsumi が投稿

わだつみ会 12・1 不戦の集い 2013年


JR総武線・都営大江戸線 両国駅 江戸東京博物館
わだつみ会 12・1 不戦の集い 2013年



下記の要項で「不戦の集い」を開きます。知友お誘い合わせのうえご参加く
ださいますようご案内いたします。


●と き 

2013年12月1日(日) 午後2時~6時30分(開場1時半)

「学徒出陣を体験して―戦争と青年」講師 色川大吉 氏 (歴史学者)



参加費 
一  般 1000円
70歳以上  800円
学  生  500円


問い合わせ先: 日本戦没学生記念会(わだつみ会)


〒113-0033 

東京都文京区本郷5-29-13 赤門アビタシオン1階


tel/fax: 03-3815-8071 

e-mail :  info +@+ wadatsumikai.org

URL :  http://www.wadatsumikai.org


主催 日本戦没学生記念会    共催 わだつみのこえ記念館

「学徒出陣」70周年
●ところ 江戸東京博物館 1階 会議室 墨田区横網1-4-1
*JR 総武線 両国駅西口下車 徒歩3分(東口からは徒歩7分)
*地下鉄 大江戸線 両国駅下車 A4出口 徒歩1分


●講演 2時~3時30分(質疑応答含む)
講師紹介 1925年生。44年、東大国史学科在学中に学徒出陣。戦後、日本の近現代史の諸相を
運動史・自分史として読み直す。著書に『ある昭和史―自分史の試み』『廃墟に立つ―昭和自分史
1945~49年』『カチューシャの青春―昭和自分史1950~55年』『若者が主役だったころ―わが60
年代』『明治精神史』『自由民権』『昭和へのレクイエム―自分史最終篇』ほか多数



●講演 3時40分~5時10分(質疑応答含む)
「日の丸・君が代に抗して」講師 根津公子 氏(元公立・都立学校教員)

講師紹介 1950年生。1970年4月~2011年3月、東京公立学校・都立学校に勤務。生徒たちが
自分で考え判断する力を身につけてほしいと授業づくり(主には中学校家庭科)をしてきた。し
かし、都教育委員会による現役中の処分は11回。「君が代不起立」では、停職6ヶ月処分・3回
を受ける。著書に『希望は生徒―家庭科
の先生と日の丸・君が代』ほか


●ビデオ上映「学徒出陣」   5時30分~6時20分    (閉会6時30分)

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